現状の問題点
基板設計向けライブラリが長年の運用で肥大化し、フットプリントの品質にばらつきが生じていた。 登録基準が担当者によって異なり、DRCエラーが多発。設計レビューのたびに手戻りが発生し、製品開発スピードに影響が出ていた。

現状の問題点
基板設計向けライブラリが長年の運用で肥大化し、フットプリントの品質にばらつきが生じていた。 登録基準が担当者によって異なり、DRCエラーが多発。設計レビューのたびに手戻りが発生し、製品開発スピードに影響が出ていた。
実施した改善施策
アルターシステムが以下を担当した。 ・図研製Board Designer / Design Force に対応したライブラリ構築 ・標準化ルールの整備を支援 ・国内+上海の体制で大量登録支援
改善された運用プロセス
登録品質が均一化され、設計レビューの手戻りが減少。 新規部品の登録フローも標準化され、担当者が変わっても一定の品質で運用が回るようになった。
得られた成果
約2000点のライブラリを4ヶ月で再構築。DRCエラーの発生件数は平均34%発生していたが、5%未満に削減された。(従来比85%削減)設計効率が大幅に向上した。 品質改善の効果が社内で広まり、他部門からも「同じ仕組みを展開したい」という要望が上がるほど評価された。